#時事Mon題 第1回
こんばんは。
Monさんちーむです。
先日Twitterでお伝えしましたが、新しい試みということで、
ツイキャスで定期的に時事問題を取り上げる
配信を行うことになりました。
そして、今回は第一回配信の台本・レジュメのような役割で
当記事を書きました。
この記事はあくまでキャスの前振りで
取り扱うトピックの前提や背景のみを扱っているものなので、
これを踏まえて明日の配信を聞いて頂けたら嬉しいです。
むしろ、明日はこの記事を別タブ等で開きながらの視聴をオススメします。
以下、新企画 #時事Mon題 詳細については拙の固定ツイートをご参照ください。
今後のキャス
— Monさんちーむ (@monsanteam) 2019年10月26日
配信:木日ライブ(21:00~22:00頃)
構成:2部構成
(第一部:最初の雑談と事前に選んだ記事二つくらい)
(第二部:その日決めた記事)
事前通告ブログ:水土up(恐らく夜)
来週から実施します〜#時事Mon題
それでは本題に入ります。
今回配信第一部で扱う予定の話題はコチラ!
- 皇位継承問題って何?
- 最低賃金について
それでは、実際にこの二つの問題について見ていきましょう!
〜〜目次〜〜
皇位継承問題
さて、早速この大きな問題について話していきたいのですが、
まず、
そもそも「皇位」を「継承」する「問題」って何?
と思いの方もいらっしゃるのでは。
ではズバリ説明致しますと、
将来、天皇になれる人がいなくなっちゃう!!
ということなんです。
もう少し丁寧に説明していきます。
これまで日本に長らく存在してきた皇室。
まさしく、日本のアイデンティティと呼ぶべき存在です。
そんな皇室は世界で最も古いロイヤルファミリーとして、
先日、即位礼の儀により、
徳仁皇太子殿下が第126代天皇陛下に御即位あそばされました。
今、この一連の華やかで新しい時代を感じさせる報道がある一方、
皇室にはのっぴきならない危機に直面しています。
それは、
ということなんです。
それでは現在、皇位継承権を持つのは何名だと思いますか?
実は、たったの 3 名なんです。
以下、Wikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/皇位継承順位#系図)より抜粋です。
そして図からわかるように、常陸宮正仁親王殿下は上皇陛下の弟君でご高齢。
皇位継承順位1位の秋篠宮文仁親王殿下は今上陛下(現天皇陛下のこと)の弟君で、
実際に次代を継承する時にはかなりご高齢になっておられるはずです。
つまり、
悠仁親王殿下 お一人をおいて他にいらっしゃいません。
この未曾有の事態に主に2つの案が世論の間で提案されています。
- 女性皇族の方にも皇位継承権を!
- 昔皇族だった方(旧宮家)に再び皇族に復帰していただこう!
実際にこれについての長所・短所については
明日また詳しくお話しします・・・
続きはキャスで!
【参考サイト・リンク】
最低賃金
それでは次の話題です。
みなさんはこの最低賃金と言うものについてどう考えますか?
特に、学生やアルバイトをしている方にとっては敏感になるトピックです。
何しろ時給に一番ダイレクトに影響する要素なのですから!
なので、最低賃金が上がれば上がるほど、稼ぎが増えてヤッター!!
と素直に喜びたいところなのですが、本当にそうなのでしょうか。
朝日新聞(10月29(火)朝刊)から興味深い記事です。
朝日新聞はデジタルは有料ですので、登録されている方は上のリンクから
登録されていない方は当日より詳しく記事を紹介します。
突然ですが、
OECD(経済協力開発機構)が発表する、世界で一番(実質)最低賃金が高い国はどこ?
答えは、 オーストラリア(12.1米ドル=約1320円) なんです。
しかし、ここで私たちが注意しなければならないのは、
「賃金が世界最高」というわけではない と言うことです。
今世間の小売店でどんどんセルフレジが導入されていってますよね。
モノを作る、モノを売る際に最もコストがかかる部分、
それが人件費です。
そんな雇う側が頭を悩ませる人件費の最低ラインが一番高い国で起こる問題とは・・・
続きは配信で!
まとめ
いかがだったでしょうか。
構成をどうするか悩みましたが、
見やすかったでしょうか。
話題に挙げる記事・トピックもなかなかうまく決められませんでしたが、
ご要望があればそれにもお答えしていけたらなと思います。
それでは配信でお会いしましょう!
次回も乞うご期待
Monさんちーむでした。